文化庁 国語に関する世論調査

平成20年度の「国語に関する世論調査」の結果が公表されました。

http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h20/kekka.html

「破天荒」や「手をこまねく」など言葉や慣用句の意味の誤解について報道されていますね。

(今yahooを確認したら、見出しは"「破天荒」の意味 7割超が誤解"でした)

 

さて、そういった結果も気になりますが、ちょっと興味深いのは公表結果の文中にしばしば出てくる次の文章です。

(HPより引用) "本来の言い方(意味)とされるものに"下線をつけ(以下略)

 

"正しい意味"や"本来の意味"ではなく、あくまで"本来の意味とされるもの"という表記をしています。

いや~、さすが文化庁ですね。当然といえば当然なんでしょうが、文化庁が「正しい」と言うわけにはいきません。言葉は変化するものですから、うかつに"正しい意味"なんて使った日には、、、、

しかし、特に小中高生は、「正しい意味」なんて無い!なんていってサボるのではなく、しっかりと「本来の意味とされる」言葉の意味を覚えましょう。

成績が上がるのを手をこまねいて待つ。 なんてダメですよ。

 

そうそう、この調査では慣用句や言葉の意味だけではなく、いろいろなことを調べているのです。下に調査項目を挙げていますので、興味がある方はぜひ結果をご覧下さい。

1.日本語を大切にしているか
2.「美しい日本語」というものがあると思うか
3.人とのコミュニケーション
4.読書について
5.情報の伝達手段と言葉
6.インターネットの言葉
7.情報機器と言葉
8.カタカナ語の認知・意味の理解・使用
9.慣用句の認識と使用
10.言葉の意味

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