オープン、実戦、

大学受験を控えていると聞いたことがあるかもしれません。

 京大オープン

 阪大実戦

 特定の大学に特化した大手予備校の模試です。

(◎大入試実戦が駿台、◎大相応オープンが河合塾)

東大実戦もあります。

こういった難関大学を目指すケースの場合、これらのオープンや実戦は重要です。

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今回の結果(第一回)

 オープン D判定

 実戦 A判定

 実戦 C判定

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重要なんですが、その使い方には注意が必要です。

どこまでいっても模試は模試。本番ではありません。

D判定だろうがA判定だろうが、そこに一喜一憂するものではありません。

現在の立ち位置を知り、

今後の勉強計画を立てる。

「なぜ間違ったのか」まで掘り下げ、普段の勉強方法との整合をとらないと、

「次にどう学習をすすめるのか」までたどり着けません。

対策例)

英語 問一はできたが、問二ができなかった

  ⇒ 阪大や一ツ橋などの過去問にあたってみる

数学 ゴールをイメージして、解きはじめの手は付けられる。が、正答できない

  ⇒ 計算力強化と、東大数学で一点でも多く取る方法の活用
理科 (意外とできた)

  ⇒ 間違った問題を徹底的にやり込む(ノートまとめも)。100点取れるようにもっていく

国語 解答の仕方がわかってない

  ⇒ 模範解答と見比べて、自分に何が、どんなアプローチが足りていないのかを整理する(理解する)

模試を活用することで

より効果的に学習を進めることができるのです。

大切なのは、判定だけではありません

(でも、受験生当事者にとっては気になって仕方ないのもわかります)

本番までまだまだ時間はあります

君に会った勉強方法を用意しますので、一緒に頑張りましょう

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