昨日は兵庫県公立高校推薦入試、特色選抜の合格発表日でした。
次々に届く合格の報ですが、
その伝達手段もさまざま。
一番残念なのが「ひと伝え」です。
一番嬉しいのが「顔を見せての報告」です。
でも、直接顔を見せるために夜まで連絡がないのも
気になってしかたがありません
勝手ですね。
でも、待ってる身ってそんなもんかな。
閑話休題
大切なことは、高校合格はあくまで「通過点」であること
合格するために勉強したのではなく、
その高校で3年間を過ごしたいから、入試という「門」に挑戦したはずです。
合格を喜ぶことは非常にいいことです
しかし、それだけではいけません
一夜あけて、気分はどうかな?
新しいステージに向けてやる気に満ち溢れているかな?
良い一歩を踏み出して欲しいものです
さて、まだ受験は続きます
これから「門」に挑む方も数日後(数週間後)には
同じ状況になるでしょう。
春はもうすくそこです。