授業ができていないので、塾生達の格闘ぶりを記事にできないのが残念です。
そんな中、スポーツ大会もインフルエンザの影響を大きく受けています。
例年、5月連休からその後の土日は、中学、高校生のサッカー大会が開催されています。
今年も例に漏れず高校総体の真っ只中です。中学生も、クラブユース連盟という組織が主催する県大会が開催されていました。
しかし16日の神戸でのインフルエンザ発症にともない、翌日から大会は延期になっています。もちろん明日明後日の土日も大会は延期(あるいは中止)。
(延期例)
平成21年度兵庫県高等学校総合体育大会サッカー競技(高校総体)の4・5回戦
3種(中学生)県リーグ 第8節
第24回兵庫県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会
公式戦という真剣な勝負の場に水をさされた形ですが、これらは当然の処置でしょう。
さて、ここからが各チームの腕の見せ所です。
おそらく来週からは練習が再会。そして土日に公式戦(予定)。
このブランクを受けて、フィジカル、メンタル、両面ともにどう修正するのか?
テスト期間中(延期も含めて)の学校が多い中、勉強との同時進行をいかにおこなうのか?
トラブルの時ほど、日頃向き合ってきた姿勢が問われるものです。普段から真摯に取り組んでおれば、ライバル達に差をつけ優位にたてるでしょう。
この辺り、非常に勉強に似ていますね。
(参考 兵庫県サッカー協会のインフルエンザ対応。ホームページより)
(社)兵庫県サッカー協会が主催・主管するU-18年代以下の大会については
5月24日開催分まで自粛させていただきます。
その後の対応については、自治体等と協議の上、決定次第、改めてご案内させていただきます。