センター試験一日目が終了。

会場によってはトラブルがあったようですが、それも例年通り。確かに、万が一にもそのトラブルに巻き込まれた受験生は大変だったでしょうけど、しかし、その状況でも自分の力を発揮するだけの 気持ち を準備していた受験生とそうでない受験生がいたはず。両者には学力以上に差がついてしまったのでは?

さて、一点でも多く得点するには、気持ちや体調が大きく影響します。

自己採点したい気持ちもわかりますが、今更点数は変わりません。明日に備えて万全の態勢を作る方が高得点につながります。(只今10:45。もう寝ましょう)

受験は意外に疲れるものです。頭と体をしっかり休めて、いい状態で臨んで欲しいですね。

 

 

 

 

さて、受験生が寝たところで、1日目の内容(英語、国語)を簡単に振り返りましょう

英語は大きく変わったところは無かったですね。設問ごとに少し細かく見ると変更点はありましたが、私は大きな変化とは感じませんでした。例年通り英語を読めば、それほど慌てる必要はないはずです。難易度も例年通りと思われます。(易化?)

国語は少しとまどったのでは。

第1問では本文が短くなりました。その分、ゆとりを持って解けた受験生は少し簡単になったでしょうが、いつもと同じように解いた場合は古文漢文で苦しんだのでは?

その第3問、第4問では多くの受験生が悩んだと思われます。古文では和歌が出題され、漢文はちょっと変わった出題形式でした。ただでさえ時間配分が難しい国語でこの出題となると、国語全体の平均点は下がるのでは?

 

さて、うちの塾生たちはどうだったかな?

毎年のこととはいえ、このドキドキ感はなんとも表現しがたいものがあります

 

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