今日、塾の授業で「理科の勉強の仕方」について、改めて整理しました。
4月にこのことを知っているのと知らないのとでは
大きな差が生まれます。
本ブログにお越し頂いた方に、授業の内容をお伝えします。
★理科の勉強の仕方 ~成績アップのために~
やっぱり大切なことは 「覚える」こと
しかし、「なぜ?」も大切
それから「計算」が必要なことも。
2分野は、どちらかというと「覚える」がとても重要ですが、
1分野は、「なぜ」や「計算」の大切さが2分野より大きい。
1分野では、2分野以上に"イメージ"する力がポイントになります。
◆「覚える」ためには
・繰り返しやる
ことが必要ですが、
それだけでなく、次のポイントを実行すると良いでしょう。
・まとめる(ノートまとめ)
そのために
>図(絵)にする 丁寧すぎる絵はいりません。字を組み合わせましょう
>表にする 表は丸写しせず、○や×などの記号も利用しましょう
>文章でまとめる場合は、穴あき式(クイズ式)が効果的
これで頭に残りやすくなります。
工夫しながら(ちょっと頭をつかいながら)、場合によっては「なんで」かを整理しながらノートまとめを行うと、確実に成績が上がります。
(↓ このことも知っておこう)
理科は1分野と2分野に分かれている。
1分野は、力・音・電気 や 酸素や二酸化炭素 など
2分野は、植物・動物 や 地震・天気・太陽 など
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あたりまえ
に、思えますが、
意外に中学1年生には整理できていないことです。
その大きな理由は、
まだ「1年生」だから。
言い換えると、「大人は全体像を知っている」から。