2010年11月アーカイブ
ノーベル賞のカップリングをお勉強 CoSTEP
CoSTEP とは、北海道大学にあります。
ここは、科学技術の専門家と一般市民との橋渡しをしている組織で、科学技術の意義や楽しさを社会に伝達することを目的にしています。
(詳しくは こちら http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/index.html )
先日、ノーベル化学賞を受賞した鈴木章名誉教授(北海道大学)の研究内容についても、このCoSTEPがとりあげています。
中学生や高校生の化学知識があればわかるような映像だそうなので、
一度のぞいてみてはいかがでしょうか?
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/news/article/83/
↓こちらは、簡単なアニメーション かわいい"カニ"が出てきます
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/costep/news/article/86/
化学の知識があれば、わかりやすくなっています。
化学の知識があれば。
高校生の皆様、こんなこともあるので今のうちに一生懸命勉強しておきましょう
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場合の数 と 試合数
【A】
6チームが総当りで試合をします。
全部で何試合になりますか?
数学Aでも小学生でも(学習指導要領が変わり、今の小学生は場合の数もやります)
頻出のこの問題。
と
【B】
16チームでトーナメントをします。(勝ち残りで敗者戦はしない)
全部で何試合になりますか?
と、2パターンの問題があります。
さてBについて。
この解き方(考え方)って、なかなか面白いと思います。
なるほど~
って感じますよね。
(正解 と式)
A 15試合 6×5÷2
B 15試合 16-1
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ところで、いわゆる「トーナメント」方式は、
実は「ノックアウト方式」と呼ぶほうが良いそうです。